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読書初心者におすすめの読みやすくてハズレの少ない作家8人を紹介

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アメトーークの読書芸人で絶賛されていた「教団X」を手にとってみて楽しめなかったという読書初心者の方も多いのではないでしょうか。教団Xは決してつまらないというわけではなく、非常に人を選ぶ作品なのです。

このページではそんな普段あまり本を読まない方にもオススメできる読みやすくてハズレの少ない作家を紹介していきます。ぜひ本選びの参考にしてみてください。

重松清

人を泣かせる天才。丁寧な心情描写で登場人物へ感情移入させ、最後には涙を誘ってくる。
家族や学校を題材にした作品が多く、いじめや家族の死など重いテーマを人間味溢れる文章で綴っています。言葉にいい表すことが難しいグレーな問題やモヤモヤとした感情を表現するのが絶妙に巧みな作家です。
「その日のまえに」は今まで読んだ小説で一番泣いた作品です。

伊坂幸太郎

面白い作品を生み出しまくるヒットメーカー。作品数も多いので中には微妙な作品も紛れているが、ほんの一部。シャレっ気満載のユーモア溢れる会話劇と華麗な伏線回収で快感を与えてくれる業師です。
「チルドレン」では最高のキャラクター陣内の痛快な活躍を目の当たりにすることが出来ます。

東野圭吾

おそらく村上春樹と並んで日本で最も有名な作家。出す作品が次々とメディア化する化け物作家。巧みなトリックと圧倒的な読みやすさで人気を博しています。
「秘密」は本当に天才的な作品。設定、構成、タイトルまで全てにおいて完成度の高い名作です。

西加奈子

アメトーークの読書芸人で毎回絶賛されているので知っている人も多いかもしれません。独特な世界観とクセになる文体が魅力的。
好奇心と優しさが散りばめられている素晴らしい作品ばかりです。
「漁港の肉子ちゃん」は読後に優しい気持ちになることができます。

道尾秀介

トリックの貴公子。「向日葵の咲かない夏」とかいう変態すぎる作品を生み出してしまった天才。読者をあざ笑うかのような巧妙なトリックで気持ちよく騙してくれる作家です。
「カラスの親指」で多数のどんでん返し中毒者を生み出してしまった罪な男。

荻原浩

人間愛をたっぷり感じる物語が魅力的な作家。ときにコミカルでときにシリアスに、笑わせたり、泣かせたりと読者の心を揺さぶってきます。温かみのある文章でじんわりと胸に沁みいるような作品を生み出しています。
「明日の記憶」ほど悲しく、美しいラストシーンはないと思う。

原田マハ

美術への愛をそのまま作品に投影している作家です。幅広いジャンルの話を奥深く表現する引き出しの多さも魅力の一つ。

「たゆたえども沈まず」はゴッホを基にした半フィクション。こんな題材を原田マハが料理したら面白くならないわけがない。

奥田英朗

日常のなんでもない風景を面白く見せることのできる筆力を持っています。滑稽に、それでいて愛情に溢れている作品たちで楽しませてくれる作家です。
「家日和」「我が家の問題」「我が家のヒミツ」の家シリーズは素朴な日常をユーモアで包んでいる傑作です。

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