コイブログ!

本やマンガの紹介がメインです。

好きなことを仕事にするのが難しかったら嫌いから考えるのも一つの手

f:id:chikinkatsu:20180920014227j:plain

よく「好きなことを仕事にした方が幸せだ」という意見や考えを耳にすることがあります。これは全くその通りだと私は思っています。

普通の会社員は1日の8時間くらいは仕事に時間を費やしています。通勤や残業の時間を含めると1日の3分の1以上は仕事のための時間です。

人生の大半は仕事の時間なのだから、それを自分の好きなことに出来たら楽しいし幸せですよね。好きなことをしながらお金を稼げるのだからストレスも減って幸せだと思います。ただ、私はそう簡単に好きなことを仕事にすることが出来ない人も多いと思っています。 

そこで好きなことではなく嫌いなことを基軸として自分の職種を決めるという考え方について私の経験談も含めて説明していきたいと思います。

好きなことを仕事にするのはけっこう大変

好きなことを仕事にするのはけっこう大変だったりします。漫画を描くのが好きだから漫画家を目指しても、漫画家としての収入だけで生活費を稼げるようになるのは少数の人だけです。

 

私はテレビが好きです。小さな頃からバラエティやお笑い番組を見るのが好きで、芸能界に憧れていました。芸能界に憧れているといっても自分が芸人や俳優になりたいというわけではなく、テレビ業界で働いてみたいなあと思っていたぐらいですが。

 

そういった考えもあって大学を卒業してすぐに番組制作の会社に入りました。テレビが好きな私がテレビを仕事にしたということです。

 

結果として1年半ほどで退職をしました。テレビ業界の長時間労働や休みの少なさに耐えられなくなったからです。休みは1ヶ月に3回取れるかどうか、仕事をしていたらいつの間にか朝だったということもありました。

 

私にとって好きなことを仕事にするのはけっこう難しいことでした。

好きだから辛いことに耐えられるというわけではない事にも気づきました。

嫌いなことのない仕事に転職

私は現在SEとして働いています。エンジニアとして全くの未経験だったのですが面接時の勢いだけで採用してもらいました。

 

なぜいきなり技術職だったかというと、私が嫌いなことが少なかったからです。

自分がやりたくないこと、嫌いなことを考えた結果いまの職種に落ち着いたのです。

具体的に何が嫌いだったかというと

・休日がない

・不特定多数の人と関わる

・緊張する場面が多い

この3つです。もっと細かく嫌なことはたくさんあるんですが、大きい括りにすると自分はこの3つをするのが嫌だなと思いました。

 

そこでこの3つをしなくても済む職種や会社を探しました。そして現在の会社でエンジニアをやっています。

現在の会社は基本的に週休2日で長期休暇も有給もしっかり取ることができ、会社の中の特定の数人と関わるだけでほとんどの仕事が完結します。テレビ収録のときのようにいつ上司に怒られるか、ミスをしないかなど緊張することもなくなりました。

 

このようにしてストレスに感じることをやらなくてもよい仕事に就けて良かったと感じています。

嫌いなことをしなくなったらストレスがグッと減った

正直、いまの仕事が楽しいかと言われても微妙です。別にこの職業でなくてはいけないいわけではないし、自分の仕事に誇りを持っているわけでもありません。

 

ただ、仕事をするのが全然嫌ではないです。毎日憂鬱な気持ちで会社に向かうことがなくなりましたし、定時で帰れて休日もしっかりあるので趣味や自分の好きなことに時間を使えています。

 

好きなことを仕事にしていなくても充分楽しい生活をすることが出来ています。何よりも毎日を楽しめるだけの精神的な余裕を持つことが出来るようになったのが一番大きいです。

まとめ

冒頭でも述べたように好きなことを仕事にして、それで生活が出来るのが一番理想的だと思うし、幸せだと思います。

 

でもそればかりを追い求めていると疲れてしまったり、大変な苦労をしすぎて好きだったものを嫌いになってしまったりする人もいると思います。

 

そういったときには私のように嫌いなものをしなくても良い仕事を考えて見るのも一つの選択肢としてあるということを覚えておいてほしいです。これだけで気持ちとしてもかなり楽になると思いますので。

【スポンサーリンク】