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青春を感じたいときに読むべきオススメの小説10選

大人になった現在でも読むだけで高校や中学の青臭い青春時代の匂いを感じ取ることが出来る小説が存在します。このページでは青春を感じたいときに読むべき小説を紹介していきます。

一瞬の風になれ

青春スポーツ小説の金字塔。爽やかな疾走感が素晴らしい作品です。試合前の緊張感がピリピリと伝わってくる臨場感は凄まじいものがあります。部活と友達とエロ。青春に必要な要素がこれでもかと詰め込まれている一冊となっています。

4TEEN

石田衣良の直木賞受賞作。タイトルの通り14歳の少年達が登場します。大人への憧れやエロへの興味。まさに等身大の思春期の中学生男子を表現しています。DVや重い病など厳しい問題をそれぞれ乗り越えて行く少年達が逞しいです。馬鹿で優しくて美しい友情を感じることができる作品です。

風が強く吹いている

青春といえば三浦しをん。三浦しをんといえば青春。寄せ集めのメンバーで箱根駅伝に挑戦するという物語。駅伝を主軸に若く、熱いエネルギーを発し続けている作品です。青春感が丸出しでありながら感動の押し付けをしてこないので、すんなりと入り込めます。

檸檬のころ

一つの田舎の高校でのエピソードが詰まっている短編集です。甘酸っぱくて切ない青春時代の全てが凝縮されたかのような一冊。綺麗な風景描写と端的な心情描写に心を掴まれます。奇抜な展開はありません。悩みながらも輝いている若者の姿に元気をもらえた気がします。

砂漠

伊坂幸太郎が少し変わった大学生活を描いています。西嶋というキャラクターを全力で楽しむための一冊といっても過言ではないです。西嶋の純粋さ真っ直ぐさに強く惹かれます。魅力的なキャラクターと軽やかな台詞回し、青臭く素敵な名言といった伊坂幸太郎の真骨頂を堪能できます。

桐島、部活やめるってよ

バレー部の主将である桐島が部活を辞めることによって起こる周囲への影響を描いた小説。桐島自身が直接登場することはないです。学校という社会に少なからず存在する複雑なヒエラルキーについてリアルに描写しているのが面白かったです。

レヴォリューションNo.3

都内の低偏差値男子校のメンバー通称「ゾンビーズ」が巻き起こすドタバタ劇。馬鹿馬鹿しくてくだらない。でも仲間のために奮闘するゾンビーズ達の想いに胸が熱くなります。現状を悲観せず自分達なりに困難に立ち向かう姿に力をもらうことが出来る一冊です。

武士道シックスティーン

高校の女子剣道を描いている青春剣道小説。正反対の性格の2人の少女の視点から展開されていく構成が見事。テンポ良く軽やかに進んでいく青春ストーリー。みずみずしい作品です。

夜は短し歩けよ乙女

独特な世界観に引きずり込まれる恋愛ファンタジー。普通の恋愛小説では味わうことが出来ない面白さを持った作品です。センスとユーモア溢れる台詞回しがクセになって楽しいです。

DIVE!!

飛び込み競技を題材にした王道のスポ根小説。僅か1.4秒の滞空時間に全てを賭けるダイバー達の真剣勝負に興奮してしまいます。飛び込みの世界の過酷さや面白さ、魅力を余すところなく教えてくれます。真剣に一つのことに打ち込む人は純粋にかっこいいです。

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