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村上春樹のおすすめ小説9作品!初めてはまずこれから

日本文芸界の重鎮である村上春樹。普段本を読まないという人でも名前は聞いたことがあるのではないでしょうか。このページでは村上春樹のおすすめ作品を紹介していきます。

羊をめぐる冒険

少しファンタジーチックで不思議な世界観が心地よい作品です。果たして羊は見つかるのか、など先の展開が気になって一気に読んでしまいました。謎が多くあるように思いますが、その天も含めて非常に面白かったです。読後にはかなり切ない気持ちになりました。

騎士団長殺し

難解なテーマが潜んでいて読んでいると少し疲労感を感じるのですが、それでも本作の強力な引力に引き寄せられます。先の展開が全く予測できず、続きが気になって気になってしょうがない作品です。

ねじまき鳥クロニクル

ファンタジーでありながら歴史的な要素も含んでいる作品。後半に向かっての盛り上がり方には胸が踊りました。全編を通して村上春樹ワールドを堪能できる作品です。

風の歌を聴け

村上春樹の処女作。言葉の使い方、ひとつひとつの台詞回しにセンスを感じさせます。綺麗でそれでいてどことなく物憂げな「僕」の物語。何度読み返しても何年経っても色褪せない名作です。

1Q84

大ボリュームの長編作品なのですが、その長さを感じさせないほど、あっという間に読んでしまいました。ファンタジーで非現実的な世界観なのに、ところどころにリアリティを感じさせる。読めば読むほど物語の世界観にひきこまれていきます。

海辺のカフカ

随所に著者の哲学めいたものが散りばめられているのが見受けられます。言語化することが難しいくらい不思議な世界です。読み返すたびに違った見方や感想を持つ作品でもあります。確実に面白いのだけれど、どのように面白いのかを表現することが出来ない私自身の力不足を痛感します。

ダンス・ダンス・ダンス

人が抱いている難解で形にすることが難しい感情を分かりやすく文章にしているなと感じました。鬱屈とした文章だけれどなぜか気持ちよさを感じてしまうところに村上春樹の凄みがあります。ラストに向かっての展開もドキドキとしてよかったです。

ノルウェイの森

普通になんでもないような顔をして生活している我々ですが、その内側には様々な感情や事情を抱えている。その弱みを悟られないように平気に見せているだけなんだということを再認識させられるような一冊となっています。純粋さと醜さの葛藤をストレートに表現している名著です。

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

ミステリー的な要素も含んでいる一冊。過去にあった苦しい出来事に少しずつ向き合っていく。物語が進むごとにかつての親友達との間に何があったのかが徐々に明かされていきます。全てが分かるわけではないのだけれど、それがまたリアルです。

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