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三浦しをんのおすすめ作品8選を紹介する

このページでは三浦しをんさんのオススメ作品を紹介していきます。

風が強く吹いている

三浦しをんの代表的な作品。駅伝を題材に、これでもかというくらいに青春を浴びせかけてきます。個性的なキャラクター達が織り成す青春群像劇。爽やかさと熱量たっぷりの青春小説の傑作です。

まほろ駅前多田便利軒

三浦しをんの直木賞受賞作。便利屋二人組の活躍を描いたコミカルな作品。二人のキャラクターの掛け合いのテンポが良く、読んでいて非常に楽しいです。ただのドタバタ劇ではなく、根底にはしっかりとしたテーマ。重くなりがちなテーマでもサラッと読ませるのは流石の筆力です。

舟を編む

一つの辞書が出来るまでの人間ドラマを描いた傑作。辞書を作るためにかかる膨大な時間と地道な作業。そこに携わる人たちの情熱を静かに、けれども熱量たっぷりに描写しています。登場人物たちが皆いい人ばかりで気持ちいいです。

きみはポラリス

一味違う恋愛が描かれている短編集。様々な形の様々な恋がこの世の中には存在するということを実感させてくれます。全てが上手くいく訳ではなく、またそこがリアルで胸にジンと沁みるような作品ばかりです。

他の三浦しをん作品と比べるとかなり異質な作品。「光」というタイトルとは裏腹に人間の暗い闇の部分を深く丁寧に描いています。前編に渡って作者の魂を感じるような傑作。

木暮荘物語

古びたアパート「小暮荘」に住んでいる個性豊かな住人達の群像劇。人間の哀愁をしっとりと、けれども湿っぽくなくサッパリと描写しています。住人達の心の葛藤、苦悩をリアルに描いており、ずっと感情移入してしまいました。心地よい読後感は最高です。

神去なあなあ日常

突然田舎町に送り込まれ、林業に携わることになった一人の青年の物語。とてつもないド田舎の村には個性豊かな村人や古くから伝わる伝統があり、青年は戸惑いながらも順応して成長していきます。圧倒的な自然の偉大さ、田舎の人たちのたくましさに心を打たれます。

月魚

静かで不思議な世界観に強烈に惹きつけられます。官能的だけれどイヤらしくない、絶妙なバランス感覚が素晴らしいです。本を開いた瞬間に、現実とは全く異なる世界が構築されていくのを感じます。

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